アップロードと保存先ノード
どの方法でアップロードしても、ファイルは空きのあるノードに自動で保存されます。
アップロードの方法
| 方法 | 使いどころ |
|---|---|
| 管理画面 | ダッシュボード/ファイル画面の「アップロード」、ドラッグ&ドロップ(フォルダ構造ごと) |
| API | PUT /api/files/content?path=…(API リファレンス) |
| FTP / FTPS | 大量のファイルをまとめて転送(FTP) |
高速ストレージと低速ストレージ
| 種類 | 保存先 | 向いている用途 |
|---|---|---|
| 高速(既定) | Linode のノード(s1-00001 など) | 配信、サイト、アプリの素材 |
| 低速 | Cloudflare R2 | 保管、バックアップ、あまり読まれないファイル |
低速ストレージは API の class=slow で指定します。いったんノードに受け取ってから R2 に送り、送り終えると保存先が「R2」になります。公開リンクで読まれたものは配信ノードのキャッシュに載り、2 回目以降は高速と同じ速さで返ります。
保存先ノードの決まり方
- アップロードのたびに、書き込み可能なノードのうち空き容量の多いノードを選びます。
- 複製数が 2 以上なら、書き込み直後にワーカーが別のノードへ数秒以内に複製します。
- ノード間で使用率が偏ると、自動均等化が少しずつデータを移します(移動中も読み出しは途切れません)。
保存先を確認する
- ファイル一覧 — 「保存先」列にノード ID(例:
s1-00001)。オフラインのノードは赤く表示されます。 - アップロード直後 — 進捗パネルに「完了 → s1-00002」。
- API — 一覧・詳細・アップロードのレスポンスの
nodes。
{
"path": "/apps/photo.jpg", "size": 182044, "mod_time": 1793225934,
"nodes": [ { "code": "s1-00003", "region": "jp-osa", "online": true } ]
}
コピー・移動
コピーは保存データを共有するので一瞬で終わります(容量の上限には加算されます)。移動・名前変更は目録の書き換えだけで、データは動きません。
容量の上限
ユーザーごとの上限は管理者が「ユーザー」画面で設定します。上限を超えるアップロード・コピーはエラー(quota exceeded)になります。